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皮膚科
皮膚科一般
虫刺され、湿疹、手湿疹、みずむし、たむし、いぼの冷凍凝固など。
湿疹
湿疹にはさまざまな種類があり、貨幣状湿疹、主婦(手)湿疹、汗疱、乾燥性湿疹などが含まれますが、どれも赤み、かさつき、かゆみを伴い、皮膚がむけたりすることもあります。
ステロイド剤や保湿剤の外用薬にて処置をすることがほとんどですが、症状によっては、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服を併用することもあります。
みずむし(足白癬)
皮膚糸状菌(白癬菌:カビの一種)が足に感染して起こる病気です。感染の機会は非常に多くあります。家族内に白癬菌の感染者がいる場合、同じ施設での集団生活、プールや共同浴場の利用などは特に感染の危険性が高くなります。
医師の診断を受けていない人を含めれば、日本人の2割近くが患者だとのデータもあります。
爪に感染すると、爪が白く濁ったり、黄色くなったりします(爪白癬)。この場合は特にかゆみもないため、治療されずに放置されているケースが目立ちます。